腰マッサージ
筋肉や腱をさすったり、もんだり、関節を動かすなど、手のひらや指を使って、筋肉の痛み、疲労などを取り除く治療法がマッサージです。マッサージする人の手とマッサージを受ける人の皮膚とはできるだけ密着するように行うのは基本です。
- 背骨の左右に縦に盛り上がっている筋肉(脊柱起立筋)をマッサージします。背中の中央から3cm左右にいったところから3cm幅で、ウエストラインの上下それぞれ手の幅分の長さのゾーンです。
- マッサージを受ける人はうつ伏せになり、マッサージする人は、その横に座ります。 両手のひらをゾーンにぴったり当てて、最初は軽く、しだいに圧力を加えながらさすっていきます。
- 次に両手の4本の指と親指とを開き、そのゾーンをつかみます。指先だけでつかむのは難しいので、手のひらで押さえるつもりでつかみましょう。
- ゆっくり数えながら、「1,2」で親指の腹で手前から向こう側へ筋肉を押し込むように動かします。
- 「3,4」でゆっくり、こちら側に筋肉を引き戻します。
腰痛のほとんどは、運動不足と老化が原因です。老化は、防ぎようがありませんが、運動することによって、筋や腱が強化され、老化の進行をある程度は遅らせることができます。 体を動かすことは、腰痛の予防にたいへん有効ですが、単なる予防にとどまらず、治療法の1つとして広く活用されています。 痛いからといって、ただ安静にしているよりも、適度に体を動かしたほうが、かえって治りが早いです。
一度腰を痛めると完治には時間がかかり、再発しやすいのが現状です。そして再発を繰り返していくうちに慢性的になりやすいのが腰痛です。
ですので普段から・・・
- 仕事の合間に軽い運動などをおこなって、同じ姿勢を続けないようにする。
- 中腰で重たいものを持たないようにする。
- 布団はできるだけかたいものを使う。
- 足腰を冷やさないように注意する。
以上の事を守り、腰痛を予防する様にしましょう。
